安心の頼れる添乗員同行の旅 | |
2024年5月26日(日) 参加者は11名、添乗員さんは日本人女性です。 |
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■宿泊ホテルのモーニングコール |
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ホテルに到着すると、部屋の鍵と モーニングコール時間 / 9日間であるが往復の機内泊があり、ホテルは6泊。 |
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●1泊目…ロンドン:ウェンブリー・インターナショナル |
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ホテルの部屋内を歩くたびに床が鳴る。添乗員さん曰く「床が木でできているから鳴ります」とのこと。 |
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●2日目…チェスター:ブック・モリントン・バナスター |
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引き続き、モーニングコールが鳴らない。と言うより。部屋に電話がなかった。ここまでくると漫画。 |
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●3・4泊目…チョーリー:ラマダチョーリーサウス |
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ホテルの近くにPAがあり、商業施設がある。車の往来が多く危険で注意してくださいと言う。観光地では20kmや30km制限の標識が多く安全だが、通常はかなりのスピードを出している。行ってみたが、車の往来が多く引き返す。案内しないで欲しい。
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●5日目…バーミンガム:ホリディ・イン バーミンガム エアポート |
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●6日目…ロンドン:ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ロンドン・ドッグランス |
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宿泊したホテルで一番良かったホテル。 |
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■添乗員さんは梯子を外すのが旨い |
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●行くところの近くに別の観光地があると、延々とその解説が始まる。 |
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●最終日に泊まったダブルツリー・バイ・ヒルトン・ロンドン・ドッグランスの対岸に商業施設があり、その情報が延々と続く。ホテルのカードキーを提示すると、船は無料で往復できる。明朝は帰国のため、キャリーケースに入れられる最後の買い物になる。夕暮れ時の船着き場は危険かなと、あれこれ考える。皆さんの気分が高まったところで、船の時間は解らないし時間的に無理と言う。 | |
●ウィダミア湖を渡るレイククルーズ埠頭に、保存鉄道・レイクサイド&ハバースウェイト鉄道のレイクサイド駅がある。1850年代のイギリス産業革命時代に、鉱山から石炭を運び出すために整備されたファーネス鉄道が始まり。
蒸気機関車が来ますと、鉄道大好き人間に期待させる。レールを見ると標準軌である。大型の機関車 / ホーム長さはさほどないので短編成 かと想像する。船が出るまで1時間あったが来なかった。時刻表を見ないで案内している。 |
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●ビートルズ訪日のときは中学3年生だった。リヴァプールに行く前日は、スマホに収録されている60曲を聞いて気分が高まる。 ホテルでWEB検索すると、マージー川に突き当たってから左方向に行くとあったらしい。 |
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■添乗員さんは、危機管理意識が欠如している! | |
●ウィダミア湖クルーズ救命胴衣 | |
乗船前に、救命胴衣の場所を添乗員さんに聞く。椅子の下にあると言われる。陣取った2階席の前部の席にであるが、何処にもなかった。下船するボウネスが近くなった頃、寒くなって1階のデッキに降りる。ここにも救命胴衣らしき物はなかった。 水温が低い湖で沈没した場合、救命衣胴の有無は生死に関わることである。救命衣胴を着用していれば全身が沈まず、救助まで持ち応えることができる。 |
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●アブダビ空港 | |
帰路はロンドン・ヒースロー空港09:30-(エティハド航空)-19:25アブダビ空港、アブダビ空港21:55-(エティハド航空)-13:00成田空港に乗り継ぐ。 アブダビ空港乗り継ぎのとき、荷物検査で並ぶ。並んだレーンに引っ掛かかった方がおり、時間が掛かる。各搭乗ゲートに分かれる広場に行くと、添乗員さんはおらず置いて行かれる。 参加者は11名、目視で簡単に確認できる筈である・ HISの旅行行程小冊子には「アブダビ空港21:55 EY878便」 / ロンドン・ヒースロー空港で発券された搭乗券には「GATE B13 BOARD TIME 21:00」が記載されていたので、 |
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■添乗員さんはS? | |
●ポンテカサステ水道橋のことで、事前に手摺りのない石段が続くか確認をしている。眼が悪いためで、場合によっては、バス内の待機を伝えている。 多少段差はあるものの、雰囲気が良く満足する。添乗員さんに石段を下ると全体が収まるところがあると言われる。手摺りのない石段で、行けないことが解かっている筈なのに無神経! 添乗員さんは、他人の苦痛を見て興奮を覚える性質の様である。 |
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●火山の爆発でヒースロー空港閉鎖されたときの話 |
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■添乗員さんあれこれ | |
●成田空港HISカウンター | |
集合時間は14:30であるが、成田空港駅に12:17に着く。第一ターミナル4F 北ウイングにあるHISカウンターに集合時間前に行く。既に4人の方がが説明を受けていたが、やたらに長い。聞き耳を立てると、雑談が多い。続いて3人で出国手続きの説明を受ける。 音声ガイド機器 |
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●移動中のバスで説明をしているとき、次の言葉がでてこなかったことが数回あった。黙ってしまい、別の話に飛ぶ。 | |
●観光地で信号機のある横断歩道を渡るとき、タイミングで引っ掛かることがある。 |
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●ヨーロッパSIM | |
アマゾンで購入したヨーロッパSIMは、30日間 / 10GB / 通話無料 が1880円(税込)であった。 無料通話はWi-fiを利用するもので、設定に進むと別料金が発生する旨の表示が出た。別料金が発生する場合が多い様で諦める。通話ができない旨を添乗員さんに伝えると「普通に使えます」とのこと。何を根拠に言っているのか解らない。 | |
●保存鉄道・ウェルシュ・ハイランド鉄道 | |
添乗員さんの説明は、蒸気機関車になったり電車になったりする。蒸気機関車索引の列車に乗車してからも、蒸気機関車になったり電車になったりする。 下車するときは、係の方がドアを開閉する。添乗員さんはドアが開かないと、じたばた。 |
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