バーミンガム・ニューストリート駅
バーミンガム・ニューストリート駅子コンコース
バーミンガムは、イングランドのウェスト・ミッドランズにある工業都市で、近郊を含む都市的地域の人口は229万人とロンドンに次ぐ都市である。18世紀までは小さな村であった。産業革命の進展に伴い運河と鉄道の交差点になったこともあり、工業都市として発展した。
ホテルに入る前に、夕食を摂るために立ち寄る。
バーミンガム・ニューストリート駅はイングランド・バーミンガムの中心部にあり、1854年にロンドン・アンド・ノース・ウェスタン鉄道によって開業した。駅は半地下構造となっており、13線のプラットフォームを備えている。イギリスで5位の乗降客数がある。
広いコンコースに、大きな水牛のオブジェが置かれていた。
ウェスト・ミッドランズ・メトロ
バーミンガム・ニューストリート駅には、バーミンガム中心部からザ・ホーソンズを経てウォルヴァーハンプトンを結ぶウェスト・ミッドランズ・メトロが乗り入れている。路線距離は21km / 軌間は1435mm(標準軌) である。
バーミンガム・ニューストリート駅界隈
バーミンガム・ニューストリート駅界隈