ピカデリーサーカス |
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ピカデリー・サーカス中心地の交差点 |
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地下鉄 ピカデリー・サーカス駅入口 |
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ツアーバスが停まったところから北西方向に坂を登ると、すぐにピカデリー・サーカス中心地の交差点がある。2階建バスがひっきりなしに通るところで、ピカデリー線とベーカールー線の地下鉄・ピカデリー・サーカス駅もここにある。 |
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エロス(アンテロス)像 |
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大道芸人のパフォーマンスに集まる観光客 |
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交差点の北側に、エロス(アンテロス)像がある。以前は噴水もあった様である。広場の名称であるサーカスは、円形の空き地の意味とのこと。時折、広場では大道芸人がパフォーマンスを披露していた。
ピカデリーサーカスはロンドン中心部のウェストミンスター区にあり、小売店や劇場を始めとするエンターテインメント施設が密集している。このため、観光客や買い物客で常に混雑している。
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手前に見えるのがゴミ箱。日本では街中のゴミ箱が撤去されつつあるが、イギリスでは郊外の観光地でもゴミ箱が多い。 |
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南東方向に下る道の西側にある裏通り |
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自由時間が4時間あったので、交差点から各方向に30分歩くことにする。往復1時間×4方向で4時間になる計算である。ただし南東方向に下る道は15分ほどで賑わいがなくなり、早目に引き返す。2階建バスは前方1ヶ所が出入口のワンマン運転である。た後方にも扉がある2階建バスが残っているらしいが、残念ながら自由時間4時間で出会うことはなかった。
イギリスは日本と同じく車は左側通行なので、右折や左折の車に違和感はない。クラクションをほとんど鳴らさない。クラクションを鳴らすのは下品とされる。
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日本では見かけることが少なくなった公衆電話ボックス、クラッシックな電話ボックスが並んでい感激する。またクラッシックな郵便ポストも味がある。 |
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道路工事中マーク、日本と比較するとスコップがでかい。 |
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イギリスで初めて泊まったホテルは、ウェンブリー・インターナショナルである。
事前に解っていたことであるが、ホテルのアメニティは日本と比べると貧弱である。歯ブラシ / 歯磨き / シェーバー などはない。スリッパもないが、日本のホテルと比べれば部屋は広い。
トイレは暖房便座ではなく、ウォシュレットも付いていない。
ほとんどのホテルはシャワーのみであるが、珍しくバスタブのある浴室だった。500円玉を厚くした様な石鹸が2ヶと貧弱であったが、チューブ入りのジェルがあり全行程で使用できた。
イギリス人1人当たりの年間紅茶消費量は約2.6kg、日本人の25倍にもなるとのこと。 部屋には複数のティーバックが置かれていた。 |
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ホテルの窓からの町並み |
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ウェンブリーはロンドン郊外の北西13kmにあり、サッカーイングランド代表の本拠地になっている。ウェンブリー・スタジアムやウェンブリー・アリーナがあり、ウェンブリー・スタジアムではFAカップ決勝や大規模コンサートが行われている。
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