常磐線 直流電車 / 交直流電車
常磐線72系・取手行
常磐線401系・大津港行
常磐線401系・大津港行
昭和36年(1961年)取手駅〜勝田駅が交流電化される。取手駅と藤代駅の間に交直切換地点があり、上野駅寄りは直流1500V / 土浦駅寄りは交流 20000V になっている。
上野駅〜取手駅は旧型の72系直流電車であったが、取手から先に直通する中距離電車は新型の401系交直流電車 になっていた。
401系交直流電車の塗装は、ローズピンクと呼ばれる赤13号になっていた。前面にクリーム1号の帯がある。旧型の72系とは、性能 / 塗装 ともに雲泥の差があった。