アルハンブラ宮殿
ヘネラリーフェ庭園入口
アルハンブラ宮殿離宮
アルハンブラ宮殿入口
尾根道
アルハンブラ宮殿城壁
住居跡
アルハンブラ宮殿遠景
アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア州グラナダ県グラナダ市南東のサビーカの丘にある城塞・宮殿。イベリア半島最後のイスラム王朝・ナスル朝(1232年〜1492年)時代の建築で、初代ムハンマド1世により着手された。城壁2km /総面積は13万u に及ぶ。

ALHAMBRA=アルハンブラ宮殿 / ELECTRICIDAD=電気 と刻印があり、電気用マンホールである。
中央には、
GONZALEZ=ゴンサレス / GRANADA=グラナダ の刻印もある。グラナダはご当地の地名であるが、日本語では手榴弾となる。なんと物騒な地名である。
ゴンサレスは、スペイン語圏ではありふれた苗字である。スペインの著名な方は、フェリーペ・ゴンサレス(スペインの元首相) / ラウル・ゴンサレス(スペインのサッカー選手) / カルロス・ゴンサレス・ペーニャ(スペインのサッカー選手) となる。フェリーペ・ゴンサレスは首相在任期間1982年〜1996年まで4期連続で、首相在任期間最長記録となっている。この方に因む刻印か?

殺伐とした車窓

本日はバレンシアを出発、グラナダ夕までツアーバスで511kmを移動してアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園の観光のみであった。すこぶる効率が悪く、移動中の景色は殺伐としていてつまらなかった。