銚子電気鉄道 | |
![]() |
|
外川駅 | |
大正12年(1923年)銚子鉄道により、銚子駅〜外川(とかわ)駅間6.4kmが開業する。 |
|
![]() |
|
デハ101 | |
![]() |
|
デハ101 | |
デハ101は |
|
![]() |
|
デハ201 | |
デハ201の履歴はややこしい。 |
|
![]() |
|
デハ301 | |
![]() |
|
本線走行のデハ301 / デハ501 / デハ101 | |
デハ301は |
|
![]() |
|
デハ501 | |
デハ501は |
|
![]() |
|
デハ501(犬吠駅前広場) | |
平成11年(1999年)の廃車後は、犬吠駅前広場に車体の外川寄り2/3が元相鉄モニ2022の車体とともに直営のレストランや喫茶店として使用されていた。 老朽化 / 塩害 による車体の腐食のため、平成24年(2012年)にモニ2022とともに解体処分された。 |
|
![]() |
|
デハ701 | |
![]() |
|
デハ701(運転台増設側) | |
![]() |
|
デハ701 | |
犬吠駅にデハ701が到着、ホームと意外に高低差がある |
|
![]() |
|
デハ702 | |
![]() |
|
デハ702(運転台増設側) | |
昭和3年(1928年)に製造された近江鉄道の電動貨車デユワ101形を昭和16年(1941年)に鋼体化してモハ51形51 / 52 となった。昭和53年(1978年)銚子電鉄にに譲渡されデハ701
/ 702 になった。2両編成の車輌であったが、連結部に運転台を取り付けて両運転台となった。平成22年(2010年)に廃車となった。 |
|
![]() |
|
デハ801(外川駅 | |
|
|
![]() |
|
銚子駅構内 | |
![]() |
|
貨物ヤード | |
銚子駅からヤマサ醤油工場へ原料塩などを運んでいたが、昭和59年(1984年)に貨物営業が廃止された。 | |
![]() |
|
デキ3形電気機関車 |
|
![]() |
|
デキ3形電気機関車 |
|
大正11年(1922年)にドイツのアルゲマイネ社で製造された直流用電気機関車で、山口県宇部の沖ノ山炭坑の専用線で運用された。昭和16年(1941年)銚子電気鉄道に譲渡され、デキ3として運用が始まった。昭和59年(1984年)に貨物営業が廃止された後は、仲ノ町車庫で動態保存され有志による修理・点検が行われている。車籍はあるが、法定検査期限が切れており本線走行はできない。 運用開始時から昭和50年(1975年)頃 / 昭和55年(1980年)頃から現在 の塗装は黒色である。 全長4.5mほどの凸型電気機関車である。日本の1067mm軌間の現存する電気機関車としては、最小である。 |
|
![]() |
|
デキ3形電気機関車 |
|
![]() |
|
デキ3形電気機関車 |
|
昭和50年(1975年)頃〜昭和55年(1980年)頃は、当時の銚子電鉄の標準的な塗装であったベージュとローズピンクであった。 |
|
![]() |
|
昭和54年7月10改正の時刻表(犬吠駅) | |
昭和54年(1979年)7月10改正の時刻表では、36往復が運行されていた。2025年1月現在、半減となっている。 | |
![]() |
|
昭和54年1月8日改正(犬吠駅) | |
昭和54年(1979年)1月8日改正の犬吠駅〜銚子駅は150円であった。2025年1月現在、350円になっている。 | |
![]() |
![]() |
伊予鉄道から入線したデハ801。廃車となり、外川駅の留置線に保存されている。 | 発券月の間違い訂正は、ご愛嬌! |
![]() |
|
京王電鉄から伊予鉄道を経て入線した3000形。 | |
![]() |
![]() |
銚子電鉄・外川駅スタンプ | 銚子電鉄・外川駅スタンプ |
屏風ケ浦 / 外川港 / 外川駅舎の図柄になっている。 |
線路 / 電車 の図柄になっている。 |
![]() |