オリンパス SP500UZ
2005年9月に発売になった、有効画素数600万画素の10倍ズームレンズ搭載のデジタルカメラである。2004年3月発売のC770UltraZOOM以来となるが、図体は大きくなる。コンバージョンレンズアダプタCLA-4を介して、テレコンバーターTCON-17 / ワイドコンバーターWCON-07 が使用できる。フィルターも取り付けられる。RAWはあるがTIFFはない。C770UltraZOOMの液晶ファインダーは240,000画素であったが、201,000画素になる。ファインダーと背面の液晶との明暗差が大きい。レリーズタイムラグが気になる。画質は悪くはない。電池が単3×4になるが、リチウム電池パックLB-01(CR-V3)は使用できない。
画像は京都市左京区にある平安神宮である。春と秋の日本庭園(有料)は素晴らしい。
SP500UZ
価格 オープン価格
主な仕様
●撮像素子 有効画素数600万画素
1/2.5インチCCD
●記録媒体 XDピクチャーカード16MB〜2GB
内蔵メモリー10MB
●記録画質 RAW / SHQ / HQ / SQ モード
●レンズ 6.3〜63mmF2.8〜3.7
(35mm換算38〜380mm
●露出制御方式 プログラムオート / 絞り優先オート / シャッター優先オート
マニュアル / シーンプログラム
●シャッター 15秒〜1/1000
●絞り WIDE:F2.8〜8 TELE:F3.7〜8
●セルフタイマー 12秒
●リモコン
●ファインダー 0.2インチ201,000画素TFT
●液晶モニター 2.5インチ115,000画素EVF
●電源 単3×4
●寸法 105.5mm(幅)×74.5mm(高さ)×71mm(厚さ)
●電池別重量 285g
オリンパス SP350
2005年10月に発売になった、有効画素数800万画素の3倍ズームレンズ搭載のデジタルカメラである。コンバージョンレンズアダプタCLA-9を介して、テレコンバーターTCON-17F / ワイドコンバーターWCON-07F が使用できる。ホットシューが付き、外部ストロボが取り付けられる。有効画素数800万画素で1/1.8インチCCDのため、画質は良い。RAWはあるがTIFFはない。電池が単3×2orリチウム電池パックLB-01(CR-V3)×1となる。C40ZOOMの次に購入する候補であった。使用してみると、レリーズボタンが頂点にあるためシャッターチャンスを逃し易いことが解る。レリーズボタンの周囲が盛り上がっていないため、人差し指の腹で押す感触がなく使いづらい。結果、購入に至っていない。
画像は北海道開拓の村・馬車鉄道。札幌駅-(JR/約15分)-森林公園駅-(徒歩/約20分)-北海道開拓の村と近く、良く訪れていた。
価格 オープン価格
主な仕様
●撮像素子 有効画素数800万画素
1/1.8インチCCD
●記録媒体 XDピクチャーカード16MB〜2GB
内蔵メモリー25MB
●記録画質 RAW / SHQ / HQ / SQ モード
●レンズ 8〜24mmF2.8〜4.9
(35mm換算38〜114mm
●露出制御方式 プログラムオート / 絞り優先オート / シャッター優先オート
マニュアル / シーンプログラム
●シャッター 15秒〜1/2000秒
●絞り WIDE:F2.8〜8 TELE:F4.9〜8
●セルフタイマー 12秒
●リモコン
●ファインダー 光学ファインダー
●液晶モニター 2.5インチ115,000画素
●電源 単3×2 / リチウム電池パックLB-01(CR-V3)×1
●寸法 99.5mm(幅)×65mm(高さ)×30mm(厚さ)
●電池別重量 195g